D=SEP(DENNO Safety Education Program)は、実車講習を中心とした電脳が提供する交通安全教育プログラムです。
「社員を交通事故から守りたい」「社員一人一人の安全意識を高めたい」
そのような声から電脳は独自のサービスを開発しました。
2つの基本コースからお選びください
いろいろな場面での「運転」の観察やチェックを通して、リスクや改善点をアドバイスするシンプルなコースです。 時間やコストを抑えたうえで、効率的・効果的に受講者の現状分析や課題の確認が行えます。 また、「オプション」と組み合わせて、より実践的な講習内容へのカスタマイズも可能です。
運転チェックを通して見えてきたリスクや改善点のアドバイスを行い、補正後にもう一度運転チェックを実施。 運転上の課題の理解や改善を促します。
上記コースに1時間単位で追加ができます。詳しくはお問い合わせください。
実際の運転や行動から安全運転の5つの要素別に運転の特徴を把握します。
「OD式安全性テスト 企業版」のデータを併せると、心理面からの傾向を併せたレポートが掲載されます。
駐車場や交差点で危ない運転が多くみられた場合に所見を表示します。
安全運転の5つの要素 | |
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操作・感覚 | 車両の基本的な操作・コントロールができているか |
認知・確認 | 運転中に交通環境をよく把握し、適切な安全確認を行っているか |
予測・判断 | 交通環境に応じた適切な運転行動をとっているか |
運転態度 | 運転前の事前準備を行っているか。ルールを守った運転や他者に危害を加えない運転を行っているか |
自己制御 | 運転中に性急な動作が無いか、安定した運転をしているか。 運転技能を正しく把握しているか。 |
セルフチェック(自己評価)と添乗チェック(インストラクター評価)とのギャップやズレの確認をとおして自己認識の修正や課題への気づきを促します。
受講者の運転の特徴を総合的に評価します。実際の運転から運転行動習熟度と、心理面からの傾向を併せて安全運転バランス度として把握します。
講習に対して取り組む姿勢をみています。
管理者は最適な教育目標や、指導のアプローチを確認できます。
セルフチェック(自己評価)と添乗チェック(インストラクター評価)のギャップについて初期チェックと後期チェックの推移、変化が確認できます
技能面における初期チェックと後期チェックの推移変化が確認できます
お申込み、ご相談などは下記電話かメールでお気軽にご連絡ください
いつもの社用車、いつもの周辺道路で実車講習を行います。「普段の運転」をじっくりチェックし、自分自身では気づいていない運転上のリスクや不安全な点の改善を図ります。
教習所等に移動する手間や時間が削減できます。
運転チェックを経て抽出された課題や問題点を解説する時間がフィードバック(講評)です。
私たちの講習では、このフィードバックに注力し、受講者や管理者の方に対して、事故を遠ざけるための実践的なアドバイスや解説を行い、事故防止効果のより一層の向上を図ります。